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こうじ製造実習 平成31年 2月14日(木)
食品流通科で、今春のこうじ製造実習がスタートしました。本校産の「あきたこまち」を使って2中旬から~4月中旬にかけて計4回仕込みますが、麹室に盛り込んでから48時間かけて培養されるため、教員が泊まり込みで品質管理をしています。 完成したこうじは、「味噌」や麹調味料である「こうじ娘」の原料として使われます。
県教育センター農産物販売会 平成31年 2月 7日(木)
本校の取り組みを知ってもらうため、秋田県教育研究発表会に合わせて農産物販売会を行いました。味噌やこうじ娘に加え、おなじみのタマゴやシクラメンなども販売いたしました。多くの方々から「今年の金農すごかったね」とありがたい言葉をたくさん頂きました。地域に愛される学校を目指してこれからも頑張ります。
ものづくりマイスター熟練技能者講習会 平成31年 2月 4日(月)
生活科学科の1・2年生の「生活文化コース」29名の生徒を対象に、ものづくりマイスター熟練技能者講習会が開かれました。熟練技能者の 築山 明 氏 を迎え、「日本料理について」の講習では、ねじ梅や黄身酢を用いた調理について真剣に取り組んでいました。調理関係への進路希望者も多い学科であり、とても有意義な講習会になりました。
庭園作図CAD講習会 平成31年 1月22日(火)
本校、造園緑地科で今年5年目になるCAD講習会が2年生を対象に行われました。門柱から生け垣、庭石組、カーポートなど、実在する製品で設計・見積もり等ができるCADソフトで、造園・設計・建築関係に進路のある本学科の生徒には、とても有意義な講習会になりました。2月には1年生にも行われます。
秋田県種苗交換会 産業教育フェア 平成30年11月 3日(土) ~ 4日(日)
毎年恒例の秋田県種苗交換会 産業教育フェアが秋田市で行われました。高校の部門は金足農業・秋田工業・秋田商業の3校が担当し、販売や体験・展示等を行いました。本校の農産物や加工品は大人気で、二日間で1306名が金農ブースに来店され、大好評でした。
農産物販売会 平成30年 9月15日(土)
秋晴れの中、毎年恒例の農業クラブ執行部主催「地域農家を応援する農産物販売会」が行われました。秋田市および男鹿南秋地区12戸の農家さんから旬の農産物を沢山提供いただき、大盛況のもと終了しました。来場者は300名を超え、枝豆の袋詰め放題や本校の蜂蜜なども大好評でした。
追分夏祭り 平成30年 7月28日(土)
追分夏祭りに今年も参加してきました。金農からは、吹奏楽部の演奏と農産物・加工品の販売を行いました。今年の全国高校野球選手権は、100回記念大会で11年ぶりに甲子園出場の切符を獲得しましたが、吹奏楽部の野球応援の曲の演奏は大いに盛り上がりました。金農球児も全国ベスト4の自校最高記録を塗り替えるべく甲子園に臨みます。
インド国政府農業研修員交流会 平成30年 7月27日(金)
インド国政府の農業研修員の方々が来校しました。本校の味噌造り・露地野菜の収穫・果樹の袋かけ・造園の剪定実習、また、ボクシング・弓道・相撲などを興味深く視察して行かれました。研修員の方々の「今の生徒は未来の宝だ」という言葉が印象的でした。
絆のカブトムシプロジェクト「第2弾」 平成30年 7月12日(木)
造園緑地科3年生が昨年に続き、剪定実習で集めた腐葉土に自然産卵してふ化したカブトムを飼育し、東日本大震災で被災した小学校に届ける心の復興支援プロジェクトを実施しました。訪問した小学生達は今年も大喜びでした。ここで交流した児童達が元気に成長してくれることを心から祈ります。
心の復興事業 平成30年 7月11日(水)
90周年事業の交流試合でも来校してくれた宮城県農業高校が、震災から7年経った今年4月、やっと新校舎が完成しました。同じ農業高校生として震災復興を願い植樹事業を行いました。樹種はヤマボウシとナンテンです。それぞれ「ヤマボウシ→友情を深める」「ナンテン→難を転じて幸運に変える」という意味があります。震災復興にはまだまだ時間がかかりますが、微力ながら応援していきたいと思います。
モナラベンダーの鉢替え 平成30年 6月26日(火)
学校祭に向けて鉢替えを始めました。本校のモナラベンダーは紫・白・ピンクの三種類があります。鉢替えで一番重要なのは時期です。鉢替えに適した時期は5月中旬から9月中旬までで、それ以外の時期に植え替えると観葉植物は弱ってしまい、枯れることもあります。(種類よっては時期が若干異なりますが、基本的にこの時期内であればほとんどの観葉植物は鉢替え(植え替え)をしても差し支えありません。)
防鳥網作業開始 平成30年 6月26日(火)
カラスなどの害鳥から果樹を守るために、防鳥網を張る作業を始めました。防鳥網の効果は、農作物の食害防止が主ですが、本校では果樹園と畜舎が近いため鳥害を防止することで鶏舎への病原菌・ウイルス感染防止などの効果も期待できます。
新ジャガ収穫 平成30年 6月26日(火)
待望の今年の新ジャガイモの収穫が始まりました。来月(7月)から9月まで、あぐり交流館で農産物の販売を行います。7月17日(火)が一回目です。時間は13:00~15:00までとなっています。販売予定日はあぐり交流館入り口に掲示していますので御覧下さい。
ツバメの巣作り 平成30年 6月18日(月)
本校の事務室前にツバメが巣を作り始めました。米作りが主流だった昔の日本では、農作物を食い荒らす虫を食べてくれるので『豊作の予兆』として「ツバメは縁起が良い」とされてきました。また、『ツバメが巣を作る家は永らく繁栄する』という言い伝えもあります。本校は今年で90周年を迎えますが、100年、110年と地域に愛される学校づくりを目指していきます。
五城目朝市 平成30年 6月17日(日)
五城目朝市の市神祭に本校生徒も参加しました。生活科学科では造園緑地科の課題研究とコラボした「花ふきん」も販売し、大好評でした。農業クラブ執行部は本校産の農産物や加工品の販売を行い、天気にも恵まれ大盛況でした。
校内農業鑑定競技会 平成30年 6月12日(火)
各科ごとに問題作成された農業鑑定競技会に全校生徒が参加しました。農業鑑定競技とは、農業教科の専門性を問う実物鑑定を1問20秒間で計40問を解答するものです。 農業クラブ県大会および全国大会の選手選考も兼ねています。
トントちゃんクラブによるサツマイモ苗の
定植国際教養大学生との交流会 平成30年 6月10日(日)
生活科学科のトントちゃんクラブによる本年度2回目の活動である「サツマイモ苗定植体験」が行われました。21組46名の親子が参加し、本校生徒と一緒に楽しそうに苗を植えていました。収穫体験は、10月6日に行われる予定です。
国際教養大学生との交流会 平成30年 6月 9日(土)
本校生徒が国際教養大学で学ぶ留学生との交流を図り、農具の使い方や野菜の栽培方法などを英語を通してコミュニケーションを図りました。エダマメ、ピーマン、サトイモ、オクラなどを留学生も楽しみながら定植しました。
桜の植樹事業準備開始 平成30年 6月 7日(木)
本校は今年で90周年を迎えます。その90周年事業の一環として、桜の植樹事業を行います。本校の桜(ソメイヨシノ)も老木化と病気により、更新が必要になりましたので、伐採作業に入りました。テングス病などの病気に強い桜(ジンダイアケボノ)を植樹予定です。次の100周年、110周年と地域に信頼される学校づくりを目指していきたいと思います。
秋田駅ふれあいフェスタ2018春 平成30年 5月26日(土)
秋田駅ふれあいフェスタに本校生徒も参加しました。先日発売された「金農パン」をはじめとして、「こうじ娘」や「マーマレード」などの加工品、「卵」や「草花の苗」などの農産物の販売を行いました。天気にも恵まれ、金農ブースには約540人のお客様が見えられ大盛況でした。
金農田植え実施 平成30年 5月25日(金)
1年生を対象にした、毎年恒例の「金農田植え」が雨天の中で行われました。田んぼに足をとられながらも、品種「あきたこまち」を約30aの圃場に手植えで丁寧に植えました。秋には収穫したお米を使った「だまこ鍋」の試食会も予定されています。
「金農パンケーキ」発売 平成30年 5月25日(金)
大手コンビニのローソンとタイアップした定番商品「金農パンケーキ」が今年も販売開始になりました。今年は、男鹿の塩を使った「金農デニッシュドーナツ」も同時販売され、県内ローソン各店で1ヶ月間の限定販売が行われています。
天王みどり学園味噌作り実習 平成30年 5月23日(水)
天王みどり学園高等部の3名の生徒が毎年恒例の味噌作りに来てくれました。仕込んだ味噌約60kgは、冬には袋詰めをして、地域で販売活動を行う予定です。
視覚支援学校 農場見学 平成30年 5月22日(火)
視覚支援学校高等部の皆さんが、農場見学に来てくれました。草花、野菜、果樹、畜産の各部門を見学しました。日向ぼっこをしている親豚が印象的だったようです。花の苗も購入してくれました。花壇づくり頑張って下さい。
松の「みどり摘み」 平成30年 5月21日(月)
本校では5月上旬から6月上旬にかけて、松の「みどり摘み(剪定)」を行います。この作業は、松の新芽が数本立ち上がってくるのを摘み取って、自然な美しい樹形を維持するために行う作業です。地域によって、みどり摘みの時期は違いますが、手で摘み取れるくらい柔らかいうちに剪定するのがポイントです。
和梨(長寿)の摘蕾 平成30年 5月21日(月)
美味しい梨を、毎年のように安定して収穫するためには、花が咲く前に不必要な蕾を、摘み取ってしまう事が必要です。蕾の時に摘み取った花芽は、早くから来年の準備をすることができ、来年も良い実が収穫できることになります。
※摘蕾 ~ 余分な養分の浪費を防ぐため、一つだけ残して余分なつぼみを摘み取ること。
追分小学校農場見学 平成30年 5月 8日(火)
追分小学校の2年生が春の農場見学のために来校しました。天気にも恵まれ、野菜、草花、果樹、畜産のことについて一生懸命に質問していて、中には本校職員を驚かせる鋭い質問をする児童もいました。農業を身近に感じてくれれば幸いです。
和梨(長十郎)の人工授粉 平成30年 5月 2日(水)
和梨は同じ品種同士では受精しないため、実をつけるためには違う品種の花粉をつける必要があります。そのため相性のよい他の品種の花粉を雌しべに付着させる『人工授粉』という作業を行います。梵天(ぼんてん)につけた花粉を花にあて受粉させます。
※梵天:竹ひごの先に羽毛がついている道具
田起こしが始まりました 平成30年 5月 1日(火)
田起こし(耕起)とは田んぼの土を出来るだけ乾燥させて、耕すことをいいます。次の作業工程である代掻きしたときに土が細かく練り上げられ、泥状にするための下地作業です。今月中旬から田植えを行う予定です。
仔牛が誕生しました 平成30年 4月24日(火)
黒毛和牛の「かな」が先週、仔牛を出産しました。母子ともに元気です。仔牛の頭を撫でさせて頂きましたが、母牛は怒る事なく見守ってくれていました。
課題研究用「ダリア」の準備 平成30年 4月24日(火)
生物資源科の2年生が今年の課題研究の「ダリア」の準備を始めました。ダリアは球根植物なので、球根から育てるのが一般的ですが、種から育てることもできます。種から立派な球根になるまでは3年ほどかかるので、ダリアを育てるなら球根から育てるのがおすすめです。
マリーゴールドの移植(ポット上げ) 平成30年 4月16日(月)
生物資源科草花部門の専攻生が、マリーゴールドのポット上げを行いました。 マリーゴールドの名前の由来は「聖母マリアの黄金の花」からです。長い間咲いている事から「健康」という花言葉もついています。5月10日(木)から販売予定です。
ジャガイモ種芋の植え付け 平成30年 4月10日(火)
生物資源科野菜部門の2・3年生が、早出し用ジャガイモの「キタアカリ」と「男爵」の植え付け実習を行いました。6月下旬には収穫予定です。
水稲(あきたこまち)の播種 平成30年 4月10日(火)
生物資源科作物部門の2・3年生が、あきたこまちの種まきをはじめました。新しい機械導入で、作業が効率化できています。
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