造園緑地科では、平成18年4月27日〜平成18年11月28日の日程で、生徒の専門技術の向上を図るために、小泉潟公園管理事務所の現場指導(むつみ造園土木)を受けながら、公園内の造園材料を教材として、専門技術の知識・技能の習得を目指しました。

【実習風景】(主な日の写真を掲載させていただきました。)
5月9日(火)この日は水心苑の造成に携わった杉村文夫専務に貴重なお話をいただきました。

9月19日(木)この日はマネージメントリーダーの関 亮さんに芝生についての講義をしていただき、実際に芝刈り機を動かす実習をしました。

11月28日(火)最終日、この日は冬囲い(雪吊り)の実習を行ないました。
※この日の内容が農業共済新聞に掲載されました。

【生徒の感想】
・むつみ造園さんと連携を取った授業は、本当に自分自身の力になる経験でした。
・間近で職人さんの技を見たりして良い体験ができました。進路を考えるきっかけになりました。
・実際に仕事をして働くことの大変さを感じれるいい機会だと思いました。
・実際の現場を見たことによって、造園の仕事をより多く知ることが出来て良かった。
・このインターンシップを通して造園の技術と心について学ぶことが出来ました。
・縄のいろいろな結び方や剪定するときに切る枝など、とても勉強になりました。
・この造園緑地科でしか出来ないインターンシップなので、参加できて勉強になった。
・学校では学べない専門的な技術をこのような貴重な体験を通して習得できました。
・普通の高校では味わえない貴重な体験ができたので良かった。
・学校で教わっていないことをインターンシップを通していろいろ教わりました。





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