造園緑地科では、秋田県立大学 生物資源学部 生物資源学科森林科学 蒔田明史 教授をむかえ、『沿岸防風林とマツクイムシ』というテーマのもと、2時間にわたり1、2年と3年生の進学希望者を対象に講義していただきました。 |
【講義風景】 |
【受講生徒の感想】 ・マツクイムシは日本で深刻な問題。よく知らなかったけど詳しく知れて良かった。 ・マツクイムシとマツノマダラカミキリの共生は絶滅へ進む共生だったというのが意外だった。 ・マツクイムシについてよくわからなかったけど、松枯れの原因や対策を実際に専門家の人にわかりやすく教えてもらうことができたので、良かった。 ・松枯れ被害の歴史がよくわかりました。マツクイムシの事に興味が持てる講義でした。 ・実際にマツノマダラカミキリが見れて、おもしろかった。あと、松枯れの原因がわかった。 ・大学の教授から普段は聞けない貴重な講義をしてもらってとても勉強になりました。 ・マツクイムシの話を聞いて、木は虫に助けられている事もあれば悪い影響も与えられているということがわかりました。 ・難しい内容だったけど、これから役に立つ話を聞けたので良かったです。 ・マツクイムシや松枯れのメカニズムについて、詳しく知ることができた。 ・マツクイムシについて学んだ。秋田県で食い止めて広がらないようにしなければと思った。 |
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